この言葉から、私たちの社名 TECHNOMORe が生まれました。

進化を続ける技術は、人や社会に無限の可能性をもたらします。

私たちはその力を信じ、ただ新しいものをつくるのではなく、

世の中に愛される価値を届けたいと考えています。

そして、この挑戦は私たちだけでは成し得ません。

お客様、社員、パートナー…TECHNOMOReに関わるすべての人と共に、

“こだわりの未来”を切りひらいていく。

それこそが、私たちが社名に込めた願いです。

また、TECHNOMORe は日本語で「テックの森（技術の森）」とも響き合います。

そこは、さまざまな業界の技術が集まり、つながり、重なり合う、まるで森のような場所。

私たちはその森の住人（HUB）となり、人と技術が寄り添いながら、

出会った技術同士を掛け合わせ（コーディネート／インテグレーション）、

お客様の課題にフィットする果実（ソリューション）を育み、届けていきます。

その果実の中には、次の可能性を育む種が宿っています。

やがてその種が芽吹き、新たな木々（イノベーション）として成長し、森をさらに豊かにしていく。

そして、森に永く根を張りながら、未来へと続く価値（サステナブル）を育てていく ——

それが私たちの目指す姿です。

さらに、社名の細部にも私たちのルーツと未来への意思を込めました。

「MORe」のeは、長年培ってきたFA分野でのElectronics（エレクトロニクス）との融合を表し、

「Re」は、私たちの姿勢を表す7つのRe（理）を象徴しています。

TECHNOMOReは、技術と人をつなぎ、未来へ新しい可能性をひらき続けます。